近年の恋愛傾向は、
年齢差に対する抵抗感があまりなく、
「10歳以上年上の男性でもOK!」という女性も
少なくないようです。
年下女性との交際や結婚を希望する男性は
相変わらず多いので、一見するとうまく行きそうですが、
実際に付き合ってみると、この年齢差によって
失敗してしまうケースもゼロではありません。
最近の失敗例で思い当たるのが、連絡の取り方。
それは、せっかくお見合いが
交際につながったのにも関わらず、
初デートの約束をしている途中の段階で
お相手の女性(25歳)から
「メールでやり取りをしているうちに、
何か違うなと感じた」
というお断りがあったショッキングなケースです。
具体的にははっきりわかりませんが、
その男性会員(36歳)さんは
元々電話で連絡を取りたいタイプで、
メールでの連絡は時間がかかりがち。
しかも、「大丈夫です」や「わかりました」、
「○月✕日ならいいです」など、
忙しいとはいえかなり素っ気なく
事務的な感じのところがあったので、
そのあたりがプライベートとの
使い分けができていなかったのかな、と
後になって気が付きました。
傾向的に、年上男性の送るメッセージは
仕事の業務連絡のようになりがちなのかも知れません。
照れてしまう気持ちもわかりますが、
今ドキの若い女性に対しては
できれば遊び心のある LINEスタンプや絵文字で
メッセージを少し補うと、簡単に心の通った
やり取りができるので、おススメです。
また、日程調整などは確実に約束ができるように
なってから回答するのではなく、
途中経過のメッセージ、
例えば「予定確認するからちょっと待っててね!」
というワンクッションが必要です。
若い女性はLINEの返事が遅いと
それだけでネガティブな気持ちになってしまいますので、
メール主流世代の男性は注意しましょうね!
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